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星きらりサポーターのご紹介

株式会社相浦機械 佐世保市

大島造船所のグループ会社です。
船に搭載するクレーンやハッチカバーなどの舶用機器を製作しています。
https://iknow-m.jp
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世界で「私達」にしかできない「オンリーワン」の製品・技術を持っている 「ものづくり」の会社です。

業務内容

相浦機械は大型貨物船に搭載される次の製品を設計、製造、施工、販売、メンテナンスをしている舶用機械メーカーです。

▼デッキクレーン
船上での荷役作業の主役、完全電動デッキクレーンも生産
▼ガントリークレーン
コンテナやロールペーパーなどを高速荷揚げ
▼ハッチカバー
船の貨物室を覆う大きな蓋、雨水や海水の侵入を防ぐ
1枚でテニスコート2面ぐらいの大きさ
▼アンローダー
各種荷役物を船外へ荷揚げできる装置
チップアンローダー装置は世界シェア100%
紙の原料となる木材チップを運ぶ船に搭載されます

わが社のここがすごい!

●佐世保にいながら世界の船舶・海運物流に貢献しています。
●世界シェア100%(チップアンローダー装置)
●国内シェア60%(デッキクレーン)
●国内シェア25%(ハッチカバー)*専門メーカーとしては生産台数国内1位
●英会話教室(希望者は勤務時間内に英会話レッスンを受けられます)

経営者からのメッセージ

日本の最西端、長崎県佐世保市にある舶用甲板機械の会社です。
およそ600人の従業員(協力会社含む)とともに、大型貨物船に設置するクレーンやアンローダー、ハッチカバーなどを製造しています。
これらの船は世界中の海を航行し、塩や紙、燃料など大量の物資を運んで人々の暮らしを支えています。

大切にすべきものはいろいろありますが、会社で一番の核となるのは「人」です。
1つの機械を作るのに平均して準備期間2~3年、製造だけでも4~6カ月、その間数百人もの社員が関わります。1人1人の社員の健康、努力、情熱が欠かせません。どんなに大きな機械も、それを作るのは人間の力です。

職場の仲間からのメッセージ

クレーンは皆さんが使用している紙の原料(木材チップ)や穀物、石炭などを運ぶ船に搭載されています。巨大な船の上で実際に作業しているクレーンを見るとやりがいを感じます。

やったことのない作業や知らないことも教わりながら、全く知らなかった知識を得ることが出来るのは面白いですし、やりがいを感じます。

DATA

基本情報

所在地  〒858ー8501 佐世保市光町177番地2
代表者  代表取締役社長 久保秀史
従業員数 300名
設立年  2009年
電 話  0956ー47ー3112
MAIL   soumu-ro@iknow-m.co.jp

所在地

お知らせ

お知らせ
SDGs(持続可能な社会)の実現に向けて取り組みをしています。
・チップクレーン自動運転装置の開発
 クレーン運転者の監視の下で自動化し運転者の作業負担を減らす
・ウィンドチャレンジャー
 巨大で伸縮可能な硬翼帆を大型貨物船に搭載して風力エネルギーを取り込み
 5~8%の省エネ

工場見学のお問い合わせは総務課(電話0956-47-3112)までご連絡ください。
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