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佐世保の食・グルメ
posted: 2024/11/25
佐世保市
#グルメ・食文化
佐世保の食・グルメ
佐世保バーガー
旧日本海軍の拠点として栄えた佐世保。
戦後には米海軍基地が置かれ、音楽や食、ファッションなど、さまざまなアメリカ文化がもたらされました。
「佐世保バーガー」はそんな文化の中のひとつ。
1950年頃、米海軍基地から直接レシピを聞き作り始めたのがはじまりとされ、佐世保は「ハンバーガー伝来の地」と言われています。
当初は基地近くにお店が開店しアメリカ人向けに販売されていました。その後、さまざまなお店がオープンし、独自のアレンジを展開。
佐世保流の「佐世保バーガー」として確立しました。それらは現在も、地元のソウルフードとして受け継がれ、佐世保市内外多くの人々に愛されています。
市内には25店舗以上の佐世保バーガーショップがあるので、佐世保のまちを観光しながら食べ歩きしてみるのもおすすめです
レモンステーキ
「レモンステーキ」は、アメリカ海軍の影響で、流行したステーキを日本人の口にあうようにアレンジして生まれた佐世保発祥のグルメです。
食べやすい薄切りのステーキ肉に醤油ベースの特性ソースを絡ませ、熱々の鉄板の上でレモンをかけていただくアメリカムード漂う佐世保らしいメニューです。
日本のすき焼きを思わせる、ごはんに合う味付けが特徴です。
海軍さんのビーフシチュー
日露戦争時の旧日本海軍連合艦隊司令長官として知られ佐世保鎮守府の第7代司令長官も務めた東郷平八郎が、イギリス留学中に惚れ込んだビーフシチュー。
佐世保ゆかりのメニューとして、 当時の海軍料理レシピ「海軍割烹術参考書」(明治41(1908)年)をもとに再現されました。
市内飲食店でそれそれオリジナルの味が楽しめます。当時、ビーフシチューを作ろうとして肉じゃがが生まれたのは有名な話です。
海の幸・山の幸、スイーツ色々
漁獲高2位!魚種漁獲量1位!(2021年)の、長崎県はまさに“おさかな天国”。
中でも佐世保は、九十九島とらふぐ、九十九島ひらまさ、ハーブ鯖、恵アジ、九十九島かき、九十九島岩がきなど数えきれないほどです。新鮮で豪快で贅沢な海鮮料理を味わえるお店もたくさんあります。
また、浦々に恵みをもたらす豊穣の里山に囲まれていて、山の幸もふんだんです。
世知原茶が生産されている世知原(せちばる)町は、県北最高峰の国見山(777m)を有し、高地で朝・晩の寒暖差が大きく、冷涼で霧深いため、高品質なお茶が育ち、全国でも高い評価を受けています。
また、温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた大村湾やハウステンボスを望む佐世保の南部地域で生産されている“西海みかん”は糖度が高いのはもちろん適度な酸味もあり、味が濃ゆいのが特徴で、“味まる”、“味っ子”、“出島の華”のブランドみかん として全国でも有数の品質の高さと生産量を誇っており、関東地方では市場取引単価が日本一の高値となるなど高い評価を得ています。
ほかにも旧海軍やアメリカ文化を受けたスイーツや料理など色々なグルメが楽しめます。
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