江戸時代中期に建築された鯨組小田家の屋敷庭園に一部新館を併設して1989年に開館。館内には小田家に伝わる調度品をはじめ、町内の遺跡から発掘された石器や土器、陶磁器等考古資料のほか、2018年に世界文化遺産に登録された野崎島のキリシタン関係資料を展示している。
【入館料】大人：１人100円、高校生以下無料
【観覧時間】午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
【休館日】月曜日（その日が国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する休日に当たるときは、その日の翌日）・館内整理日（毎月25日。ただしその日が日曜日に当たる時は除く。）・年末年始（12月28日～31日・1月1日～3日）